御酒伝説

時は、神功皇后の御代。
神功皇后がこの地にて
休まれた時、
土地のものが壺に入れた
御酒を献上。
この場所を
御酒と呼んだ。

御酒の地としての伝統は
今も息づいている。

日本酒は、日本の文化であり、地域の風土や農業と密接に結び付いています。 日本酒を飲む
ことで、日本の宝“日本酒、山田錦”を未来につなぐ社会貢献になります。
「酒米を買うなら土地を見て買え」といわれるように、酒造好適米「山田錦」はどこでも生産できる訳ではありません。酒造家垂涎の「山田錦」は、土壌、気候、地形、三つの自然環境が揃った限られた地域三木市・北播磨などで生産されるのです。
日本一のテロワール(土地)三木市で育った山田錦(特A地区米)を使用し、三木市でつくられた日本酒、是非お愉しみください。 全国に、そして世界に発信します。

三木市の由来: 御酒・神酒(みき)⇒三木(みき)、約1800 年前に神功皇后
(聖母:しょうも)が命名。

御酒市
シンボルマークの由来

3つの盃が合わさったこのシンボルマーク
神功皇后に3つの甕に御酒を入れて献上したエピソードを元に、三位一体、三方よしなど、様々な意味を込めました。
100年後にあってもおかしくないイメージであり100年前からあってもおかしくないトラディショナルなデザインは、今後の御酒市の発展を祈願しています。